成分で選ぶ50代敏感肌でも使える最適な化粧水とは
「化粧水なのに肌に染みてヒリヒリする・・・」といったことも敏感肌の方ではあるあるのことですよね。
保湿をするための化粧水でも、成分によっては肌に合わないこともあるので侮ることができません。
特に、50代に入ると30代、40代の時よりも更に刺激には敏感となってくるため化粧水選びにも慎重にならないといけなくなります。
では、どういった基準で選ぶと良いのでしょうか。
50代敏感肌の化粧水を選ぶときのポイント
今までそこまで化粧水に含まれている成分を気にしていなかった方は、成分をしっかりと確認してから購入するのが良いです。
保湿力の高いヒトセラミドが配合されているか
保湿成分がたっぷり入っています!みたいに謳っているものも多いですが、とりあえず保湿成分が入っていればいいわけではありません。
私たちの肌の潤いにとって一番重要なのは、「セラミド」です。最も保湿力の高いセラミドが配合されている化粧水を選ぶと良いですね。
しかし、セラミドといっても種類が沢山あり、その中でも保湿力が高い「ヒトセラミド」という成分が含まれているのが理想的です。
無添加のもの
化粧水には香料やアルコールといった化学成分が含まれているものがあります。ドラッグストアなどで売っている市販のものにも多くありますね。
香料やアルコールといった化学成分は敏感肌の方には、刺激となり赤くなって痒みとなったり、ヒリヒリすることがあります。
成分表をみて、そういったものが配合されていない無添加のものが好ましいです。
まとめ
50代敏感肌の方が化粧水を選ぶ時は、肌に優しい成分かどうかと、高保湿なものかどうかを注意してみてください。