50代敏感肌で洗顔や化粧水でヒリヒリと顔が痛いし痒い原因と対策
クレンジングや洗顔の後であったり、顔に化粧水をつけるとヒリヒリと痛みを感じてしまったり、赤みができて痒くなってしまうことが敏感肌の方ではありますよね。
30代、40代まではそんなことはなかったのに、50代になってからお肌がデリケートになってしまう方は多いです。
では、なぜそんなにも肌が敏感になってしまうのでしょうか。
ヒリヒリと顔が痛く痒くなってしまう原因とは
洗顔や化粧水などのスキンケアで顔がヒリヒリしたり赤く痒くなってしまう原因は主に2つが考えられます。
刺激の強い基礎化粧品を使っている
敏感肌はとてもデリケートな肌なので、市販で売られている基礎化粧品を成分などを見ずになんとなくで使っていると刺激が強すぎることがあります。
また、アルコールや香料といった化学成分が配合されているとそれが刺激となって、ヒリヒリしたり痒みとなってしまいます。
間違ったスキンケア方法をしている
使っている基礎化粧品は良くても、スキンケアが間違っている場合も考えられます。
クレンジングを長くマッサージするようにしてしまったり、洗顔をゴシゴシと強くやってしまうと肌への負担が重く、痛くなってしまいます。
ヒリヒリと痛くなったり痒くならないための対策
顔がヒリヒリしたり、痒くなってしまわないようにするにはどういった対策をしていけばよいのでしょうか。
無添加で肌に優しい化粧品を使う
敏感肌の方は成分にこだわって化粧品を選んだ方が良いです。無添加のものは肌に優しく痛くなってしまったり、赤く痒くならない可能性が高くなります。
特に完全無添加の、オーガニックの製品などを使うと良いかもしれませんね。
適切なスキンケアを行う
スキンケアのやり方を見直し、肌に負担がかからないスキンケアをするように心がけましょう。
特に、バリア機能を復活させて肌の抵抗力を強くするには「保湿」が非常に大事です。乾燥させないように、入念に保湿はするように気をつけると良いです。
まとめ
スキンケアで顔が痛く、痒くなってしまうのは、特に今使っている基礎化粧品が原因であったりします。
成分表をしっかりと確認して、肌に優しいものを選び、なおかつ丁寧なスキンケアをすることでヒリヒリからも開放されるかと思います。