50代の洗顔料は薬局・ドラッグストアなどの安い市販品でも十分?
洗顔は若い頃から日課のスキンケアである方も多いかと思いますが、
50代になると肌への負担を考えて、どういった洗顔料を使ったらいいのか
迷うこともでてくるかと思います。
基本的に、洗顔料にこだわりがない方は、薬局・ドラッグストアなどで
売っている1000円以内で買えるような安い市販のものを使っている方が
多いですよね。
肌への負担がどうでも良くて、洗顔料なら何でも良いという方は、安い市販品のものでも良いかと思いますが、肌のお手入れに気を付けたいならちょっと不十分かもしれません。
50代の肌はとってもデリケート
体質的に肌が強くて、化粧品なんて何を使っても大丈夫だという方もいますが、
50代にもなると誰でも若い頃よりも肌はデリケートになってきています。
そのため、プチプラで安い薬局・ドラッグストアなどに売っている洗顔料は
肌にとって負担が大きくなりがちになってきます。
市販の洗顔料のほとんどは界面活性剤が配合されているため、
必然的に刺激が強くなります。
50代は皮脂量も水分量も少なくなっているのに、洗浄力の強い
洗顔料を使ってもただ乾燥しやすくなるだけです。
ですので、少しお財布に余裕のある方は、もうちょっとランクが上の洗顔料に変えてみるといいかもしれません。
50代が使うべき洗顔料
肌の調子を良くしたいのであれば、洗顔料はもっと肌に優しく
潤い感がある洗顔料を選ぶと良いですね。
1000円以内で買えるようなものはサッパリ気味のものが多く、
保湿力があまりないものが多いです。
2,000円~3,000円くらいで十分に品質の高い洗顔料は買えるので、
年齢相応のものを使ってみるのも良いと思います。
50代なら、洗顔石鹼がほど良い洗浄力と、保湿力があるので
良いかなと。
洗顔石鹸は2000円以上はしますが、洗顔にこだわるなら
ぜひ使っておくべきですね。
洗顔フォームしか使ったことがないという方は、
泡の質感に違いがわかるはずです。