50代敏感肌でも使える低刺激のボディソープって何?
身体中が敏感肌な人にとって、毎日お風呂で身体を
洗う時に使うボディソープ選びですら怠ることは
できません。
敏感肌やアトピー体質の場合、使っているボディソープ
で身体に湿疹ができて痒くなったり、ガサガサになって
しまうことも滅多なことではありません。
50代に入ると、以前よりも皮膚がデリケートになって
、刺激の強いボディソープは合わなくなってくるという
こともあるかもしれません。
50代敏感肌のボディソープの選び方
ボディソープには無添加や低刺激を謳っている
ものも多いですが、それら全てが敏感肌でも使える
とは限らないんです。
無添加と書いてあっても、防腐剤や香料といった限られた
添加物だけが入っていないということはよくあることで、
完全に無添加であることはほとんどありません。
市販のものであれば、何らかしらの添加物が入っているため、
それが肌に反応して湿疹を出させてしまうこともあります。
しかし、全てのボディソープがダメというわけではなく、
敏感肌向けで肌に優しい成分で作られたものもあります。
製品の裏に書いてある成分をしっかりと確認することが
大事ですね。
また、成分を見てみてもよく分からないことも多いと
思いますし、使ってみないと肌への相性が分からない
ことも多いです。
まずは使ってみて試してみて、ダメそうなら使用を
控えるのも1つの方法ですね。
敏感肌には固形石鹸?
敏感肌にはポンプ式のボディソープよりも、固形石鹸
の方が良いと皮膚科ではしばしば薦められることが
多いようですね。
というのも、固形石鹸の方が肌には優しいと言われて
いて、洗顔などにも向いていると言われています。
しかし、市販の固形石鹸の場合、界面活性剤が豊富で
肌への負担は大きいものも中にはあります。
そのため、洗顔石鹸をボディソープとして代用しても
いいとは思いますが、少しお値段が高くコスパが悪い
ため、あまり実用的ではないとも言えます。
肌への負担を考えるならば、洗顔石鹸で身体を洗うのも
いいかもしれません。
結論的には、ポンプ式のボディソープも固形石鹸もどちら
が良いのかは難しいところです。
それぞれメリット、デメリットがあるので自分に合ったものを
見つけていくしかないでしょう。