老け顔に見られたくない!50代敏感肌のエイジングケアの方法とは
30代の頃はまだハリがあってツヤツヤのお肌を維持できていた方は多かったかもしれません。
ですが、40代、50代になると鏡を見るのが嫌になるほど老けて見えてしまってくる方は増えてきます。特に敏感肌の方は老け顔になりやすいと言われているんです。
化粧品メーカーであるPOLAのディセンシアシリーズの調査によると、敏感肌の方は普通よりも11歳も老けてみえてしまう傾向があるらしいです。
老けてみえてしまうのは誰しもが嫌なので、どうにかエイジングケアをして老け顔に見られたくないですよね。
今回は敏感肌でも使えるエイジングケアに良い化粧品をピックアップしてみました。
敏感肌の方が余計に老けてみえてしまう原因
そもそも、敏感肌の方が老けて見えやすくなってしまうのは、その肌の弱さにあります。
外からの刺激に弱いため、紫外線によるシミも出来やいですし、化粧品の添加物に反応して肌荒れも引き起こしやすくなります。
また、敏感肌は乾燥肌でもあるので、肌の水分量が少なく乾燥からくる、くすみやシミといった肌トラブルも多発するために余計に老けて見えやすくなると言われています。
こういった原因を踏まえて、それに対応したエイジングケアをしていくことが大事なんです。
50代敏感肌のエイジングケア方法
50代敏感肌のエイジングケアをしていくポイントとしては、まずは「保湿」をしっかりとするようにしましょう。
美白化粧品であったり美容液などで、美白成分で肌を綺麗にしようとするよりもまずは保湿を重視して健やかな肌を作っていくことが良いですね。
スキンケアの基本である保湿にこだわることで、ターンオーバーを促進し、美白成分などの美容成分も効果的に使うことができるようになると思います。
保湿をした上で、美白成分や整肌成分を使っていくと良いですね。
また、敏感肌の方は添加物は悪影響を与えて、肌荒れにもなることもありますので、添加物の少ない無添加のものを使ってエイジングケアをしていくのがいいと思います。
まとめ
50代の敏感肌の方は、ただ美容成分を使えばいいというわけではなく、肌への
優しさや健やかな肌を作っていくことにも気をつけなければなりません。
老けて見られたくない方はまずはシンプルに保湿をしっかりとして、それから美容成分などで補ってあげることが良いエイジングケアだと思います。
年齢よりも老けて見えないように、アンチエイジングには力を入れておきたいですね。