50代敏感肌向けの乳液のタイプってどれなの?
少しの刺激でも諸に肌荒れなどの影響が出てきてしまう敏感肌は乳液選びにも慎重にならないといけません。
乳液は化粧水で保湿したところに蓋をして、水分が蒸発しないようにする役割があり、乾燥が天敵である敏感肌の方には疎かにしてはいけないスキンケアです。
乳液の種類と敏感肌に良いものとは
- 保湿乳液
- 美白乳液
- UV乳液
- ティント乳液
乳液には様々な種類があり、だいたいこの4つのタイプに分けることができます。
保湿の効果以外にも紫外線をカットしたり、下地としても使えるものもありますが、敏感肌には保湿に特化した保湿乳液が良いと言われています。
元々、敏感肌というのは肌が弱いので、保湿を重点的に考えなければなりません。
紫外線カットであったり、下地に使える乳液だと保湿成分以外にも様々な成分が配合されているということなので、肌への負担も増加します。
ここはシンプルに保湿重視で選んでいくと良いですね。
50代敏感肌におすすめの市販で安いプチプラ乳液
肌に優しい乳液を使いたいけど、市販で買えて安いし良いものがあれば
それを使いたいという方も多いですよね。
特に主婦さんなら自分で使えるお金も限られてくるので、少しでも節約はしておきたいところです。
乳液の付け方も大事
使う乳液も大事ですが、付け方も大事なポイントとなってきます。
乳液を付ける時は、化粧水で保湿した後にすぐにやるようにしましょう。
化粧水で保湿しても肌の水分が蒸発してしまうと意味がないので、すぐに乳液で肌に蓋をして潤いを閉じ込めてあげるようにしてください。
また、コットンで乳液をつけるか手でつけるかで分かれてくるかと思いますが、手でつけるのがおすすめです。
手の方が肌に浸透させやすいですし、コットンに比べて肌に刺激とならないので敏感肌の方には良いと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。敏感肌の乳液を使うポイントは保湿力です。
シンプルに保湿力が高いものを選ぶことが、敏感肌の改善にもつながります。
製品によってはデリケートな肌でも問題なく使えるので、自分にあったものを見つけていきたいですね。