50代敏感肌の基礎化粧品の選び方とスキンケアの方法

50代の敏感肌に向けた基礎化粧品の選び方や正しいスキンケアの方法をご紹介しているブログです。

50代敏感肌に洗顔フォームはおすすめできない?安いプチプラは特に

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皆さんは、どんなタイプの洗顔料をお使いですか? 

 

多くの方が洗顔フォームと答えると思います。肌質問わず、洗顔フォームは人気で

肌の弱い敏感肌の方でも愛用している方が多いと思います。

 

気にせず、何気なく普段使っている洗顔フォームですが、実は敏感肌の方にはおすすめできないんです。

 

50代に入って、さらにデリケートになっている敏感肌の方は尚更おすすめできません。

 

50代の敏感肌に洗顔フォームがおすすめできない理由

 

なんで、洗顔フォームを敏感肌の方は使わない方がいいのか、それはその性質にあります。

 

洗顔フォームの特徴といえば、「界面活性剤」です。どこかで聞いたことある言葉かもしれませんが、界面活性剤は洗剤にも含まれている強い洗浄力を持つ化学成分です。

 

簡単に手で泡立つのは、この界面活性剤の効果で、便利な分刺激が強いんです。

 

そのため、50代の敏感肌の方には刺激が強すぎて、ヒリヒリしたり乾燥してカサカサになることがあります。そういった、経験ある方も多いんじゃないでしょうか。

 

自らデリケートな肌を傷めて、更に敏感肌を悪化させるという負のスパイラルに陥ってしまう可能性が高いため、洗顔フォームはあまりおすすめできないんです。

 

市販で売られている安いプチプラは特に注意

 

ドラッグストアやドンキホーテなどの市販で売られている、安いプチプライスのものは特に注意が必要です。

 

市販のものは低価格で購入しやすいのが嬉しいですが、その分成分は化学成分がたっぷりと配合されているものが多いです。

 

しっとりタイプであったり、肌に優しいタイプと表示されているものも販売されていますが、洗顔フォームの時点で肌に優しくはありません。

 

肌が強い方なら、安いプチプラのものでも問題なく使えるかもしれませんが、敏感肌の方は極力避けた方がいいかもしれませんね。

 

洗顔石鹸の方がおすすめ

 

個人的には、洗顔石鹸の方が肌に優しく敏感肌向けだと思っています。

 

天然の成分の比率が高いため、弱肌の方でも安心です。アトピーやアレルギーの方も洗顔石鹸を使っている方は多いです。

 

洗顔フォームを主に使っていたという方は、一度洗顔石鹸を使ってみてはどうでしょうか。

 

少し注意しなければならないのが、市販の石鹸は身体用のものなので、洗顔石鹸ではありません。通販で色々売られているので、チェックしてみるといいかもしれませんね。

 

まとめ

 

洗顔フォームは肌への負担が強く、敏感肌向けではないためおすすめできないというお話をしました。市販の安いプチプラは特に注意です。

 

自分の肌を考えるならば、洗顔料の中でも肌に優しい洗顔石鹸を使ってみるといいかもしれませんね。

 

特に50代にもなると肌に優しい洗顔料を使うことはとても重要なポイントとなります。