50代敏感肌の基礎化粧品の選び方とスキンケアの方法

50代の敏感肌に向けた基礎化粧品の選び方や正しいスキンケアの方法をご紹介しているブログです。

50代の敏感肌も使える汗で崩れないおすすめのファンデーションは?

f:id:pei127:20170109063935j:plain

 

ファンデーションを塗るだけでも、敏感肌の方にとってはヒリヒリしたりかぶれて赤くなってしまう原因ともなります。

 

だからといって、ファンデーションは最低限は使っておきたいですよね。50代にもなるとシミやシワなどが目立ってくるので、ファンデでなんとか覆い隠して目立たないようにすることもできますからね。

 

では、どんなものが敏感肌でも使えて相性が良いのか、おすすめのものをご紹介します。

 

敏感肌にはミネラルファンデーション

 

リキッド、クリーム、パウダーなどいくつもの種類に分かれていて、それぞれ特徴も違うファンデーションですが、敏感肌に良いとされているのがミネラルファンデーションです。

 

一度は聞いたことがある方も多いんじゃないでしょうか。

 

ミネラルファンデーションとは

 

ミネラルファンデーションとは天然の鉱物を主成分として作られていて、防腐剤・タルク・香料・合成着色料などの化学成分は含まれていないファンデーションです。

 

天然由来のため肌には勿論優しく、デリケートな敏感肌の方でも使えるのが特徴です。

 

主成分である鉱物は主にマイカ、酸化亜鉛、シリカ、ラウロイルリシン、酸化チタンといった成分が含まれています。

 

1970年代に手術や火傷の痕にも使えるようにと医師によって開発されたものであるので、お肌に優しいということが分かりますね。

  

まとめ

 

ファンデさえ肌荒れの原因ともなってしまう敏感肌ですが、ミネラルファンデーションを使えばそれが改善できるかもしれません。

 

ウォータープルーフのポイントメイクは別ですが、クレンジングを使わなくて済むので肌のヒリヒリや痒みも解消できるのでおすすめです。

 

ファンデで失敗してきた敏感肌の方はミネラルファンデーションを使ってみてはどうでしょうか。

50代の超敏感肌向けのスキンケアの方法は?肌荒れするのはもう嫌!

f:id:pei127:20170108234822j:plain

 

「ヒリヒリして肌が荒れるし最悪・・・」、人一倍肌の弱い超敏感肌の方でこんな風に思ったことありませんか。

 

私も以前はスキンケアで痛くなったり、赤くなってしまうことがよくあって悩んでいました。敏感肌って肌が荒れやすいし、本当大変ですよね。

 

50代になると、元々肌の弱い方は更に肌は弱くなって超敏感肌になりがちになってしまいます。デリケートなので肌に触りたくないのが理想ですが、綺麗な肌にするにはお手入れは欠かせません。

 

では、超敏感肌の方はどんなスキンケアをすればヒリヒリしたり肌荒れもせずにお手入れができるのでしょうか。

 

50代の超敏感肌向けの正しいスキンケア方法

 

 女性の場合、スキンケアのステップは

 

  • クレンジング
  • 洗顔
  • 化粧水
  • 乳液

 

の4ステップが基本となりますよね。それぞれ、どういうやり方でやっていったらいいか順番に説明していくので良かったら参考にしてください。

 

クレンジング

 

超敏感肌の女性で一番の難関がクレンジングでメイク落としをすることです。

 

油分が含まれたメイクを落とさないといけないため、クレンジングには洗浄力の強い界面活性剤が含まれていてかなり肌への負担が大きくなります。

 

では、どういう風にやっていくかと言ったら、まずクレンジングの種類から選びます。

リキッドタイプや、ジェルタイプのものは刺激が強いため、ミルクタイプやクリームタイプのものを使うと良いです。

 

そして、メイクを落とす時はあまり長い時間をかけずに30秒くらいで終わらせるようにしてください。できるだけ、短く終わらせることで肌への負担を最小限に抑えます。

 

洗顔

 

洗顔もスキンケアの中でヒリヒリや痒みの原因ともなるステップなので、丁寧に

やっていきます。

 

まず、使う洗顔料は無添加の洗顔石鹸がおすすめです。洗顔料の中でも最も肌に優しく、敏感肌向けです。

 

そして、洗顔石鹸でたっぷりと泡を作ったら、泡だけで撫でるように洗いあげます。

敏感肌は乾燥させたらいけないので、優しく洗うことで保湿に必要な皮脂は残します。

 

泡を洗い流す時も、ぬるま湯で洗い流してあげることで肌への負担を軽減できます。

 

化粧水

 

超敏感肌にとっては、化粧水をつける時も油断してはダメです。化粧水に含まれている成分によってはヒリヒリや痒みの原因ともなるんです。

 

例えば、香料やアルコールといった化学成分ですね。ちょっとの化学成分でも超敏感肌は反応してしまうこともあるので、刺激成分があまり含まれていない無添加のものがベストです。

 

乾燥は敏感肌には御法度なので、たっぷりと化粧水はつけてあげましょう。

 

乳液

 

肌の水分を蒸発させないために蓋をするのが乳液の役割です。化粧水だけでも良いと思っている方も多いですが、敏感肌の方はちゃんとやって方が良いステップです。

 

乳液を選ぶ基準としては、配合成分がシンプルなものが良いです。セラミドといった高保湿成分などが配合されていて、配合されている成分が少ないものが良いですね。

 

乳液は油分なので、あまり使い過ぎると毛穴を詰まらせるので必要な分だけを使うようにしましょう。

 

まとめ

 

50代に入ってなりがちな超敏感肌の方は、丁寧で優しいスキンケアを心がけることが何よりです。丁寧で優しいというのは、スキンケアのやり方だけでなく、使う基礎化粧品も含まれます。

 

ヒリヒリや肌荒れに悩まされないためにも、一から肌のお手入れを見直してみてみませんか。

50代敏感肌のシワ・たるみ対策!敏感肌でも使える基礎化粧品とは?

f:id:pei127:20170108222116j:plain

 

鏡を覗いてみると、顔にシワやたるみができてガックリとしてしまう方が50代になってくると増えてきます。

 

若い頃はそこまでエイジングケアに気を遣っていなくても、シワやたるみが目立つことはなかったかもしれませんが、50代にもなってくると誰しもが悩むことになってくることです。

 

エイジンケアをしなければ、どんどん顔にはシワができたるみも酷くなって老け顔になってしまうのでしっかりとした対策をしていく必要があります。

 

50代には敏感肌の方も増えてくるため、デリケートな肌に合わせて対策をしていくことも考えていきます。

 

50代のシワやたるみの原因とは

 

長年の積み重ねが、お肌にシワやたるみという形で現れてきます。様々な要因が合わさってできてしまうため、しっかりと原因を知っておくことでケアの仕方が分かります。

 

乾燥

 

シワやたるみは乾燥が原因の場合が多いです。50代にもなると、水分量は若い時よりも大幅に減少し、乾燥することによってお肌のハリがなくなりシワやたるみとなります。

 

年齢による部分が大きいですが、間違ったスキンケアで乾燥させてしまうこともよくあります。

 

加齢による肌老化

 

コラーゲンやヒアルロン酸といった成分が肌のハリを保つのに重要なのですが、加齢によってどんどん減少していきます。

 

特にコラーゲンが不足するとハリがなくなり、たるんでしまうことになります。

 

50代敏感肌のシワ・たるみの対策方法

 

老け顔に見えてしまう、シワ・たるみを解消するには有酸素運動をしたり、食事やサプリメントで美容成分を補給するという方法もありますが、日々のスキンケアから改善

していくのが一般的です。

 

 

スキンケアで解消していくには、まず基礎化粧品をどういったものを選べば良いのかから始まります。50代に多い敏感肌の方は肌への相性もしっかりと考えて、選ぶ必要がありますね。

 

 

では、どういった基準で選んでいけば良いのでしょうか。

 

 

50代敏感肌のシワ・たるみに最適な基礎化粧品とは

 

どういった基礎化粧品が50代の敏感肌には良いのか、いくつかポイントを見ていきましょう。

 

肌に優しい

 

敏感肌が使うべき基礎化粧品はまず肌に優しいものが最低条件です。美容効果が高いものでも、肌に負担がかかるようなものであれば肌荒れに繋がり意味がありません。

 

無添加で肌に優しいものを選ぶと良いです。

 

高保湿力

 

シワやたるみは乾燥からくることが多いため、保湿は一番重点的に考えなければなりません。乾燥はシミやくすみといった50代が悩みがちな他の肌トラブルの原因ともなります。

 

セラミドといった高保湿成分が配合されているものがおすすめです。

 

シワやたるみに効果のある美容成分配合

 

乾燥を防ぐこともとても大事ですが、シワやたるみに効果のある美容成分を肌に与えてエイジングケアをしていくことも大事です。

 

コラーゲン、レチノール、ヒアルロン酸といった成分はハリを出す成分なので、これらのような美容成分が配合されている基礎化粧品を選ぶようにしましょう。

 

まとめ

 50代から深刻な悩みとなる、顔のシワやたるみですが、スキンケアにこだわることで若々しいハリのあるツヤ肌を維持することは可能です。

 

敏感肌の方は、肌への優しさも考えて基礎化粧品を選び、是非年齢を感じさせない美魔女を目指してみてはどうでしょうか。

50代敏感肌に洗顔フォームはおすすめできない?安いプチプラは特に

f:id:pei127:20170108191812j:plain

 

皆さんは、どんなタイプの洗顔料をお使いですか? 

 

多くの方が洗顔フォームと答えると思います。肌質問わず、洗顔フォームは人気で

肌の弱い敏感肌の方でも愛用している方が多いと思います。

 

気にせず、何気なく普段使っている洗顔フォームですが、実は敏感肌の方にはおすすめできないんです。

 

50代に入って、さらにデリケートになっている敏感肌の方は尚更おすすめできません。

 

50代の敏感肌に洗顔フォームがおすすめできない理由

 

なんで、洗顔フォームを敏感肌の方は使わない方がいいのか、それはその性質にあります。

 

洗顔フォームの特徴といえば、「界面活性剤」です。どこかで聞いたことある言葉かもしれませんが、界面活性剤は洗剤にも含まれている強い洗浄力を持つ化学成分です。

 

簡単に手で泡立つのは、この界面活性剤の効果で、便利な分刺激が強いんです。

 

そのため、50代の敏感肌の方には刺激が強すぎて、ヒリヒリしたり乾燥してカサカサになることがあります。そういった、経験ある方も多いんじゃないでしょうか。

 

自らデリケートな肌を傷めて、更に敏感肌を悪化させるという負のスパイラルに陥ってしまう可能性が高いため、洗顔フォームはあまりおすすめできないんです。

 

市販で売られている安いプチプラは特に注意

 

ドラッグストアやドンキホーテなどの市販で売られている、安いプチプライスのものは特に注意が必要です。

 

市販のものは低価格で購入しやすいのが嬉しいですが、その分成分は化学成分がたっぷりと配合されているものが多いです。

 

しっとりタイプであったり、肌に優しいタイプと表示されているものも販売されていますが、洗顔フォームの時点で肌に優しくはありません。

 

肌が強い方なら、安いプチプラのものでも問題なく使えるかもしれませんが、敏感肌の方は極力避けた方がいいかもしれませんね。

 

洗顔石鹸の方がおすすめ

 

個人的には、洗顔石鹸の方が肌に優しく敏感肌向けだと思っています。

 

天然の成分の比率が高いため、弱肌の方でも安心です。アトピーやアレルギーの方も洗顔石鹸を使っている方は多いです。

 

洗顔フォームを主に使っていたという方は、一度洗顔石鹸を使ってみてはどうでしょうか。

 

少し注意しなければならないのが、市販の石鹸は身体用のものなので、洗顔石鹸ではありません。通販で色々売られているので、チェックしてみるといいかもしれませんね。

 

まとめ

 

洗顔フォームは肌への負担が強く、敏感肌向けではないためおすすめできないというお話をしました。市販の安いプチプラは特に注意です。

 

自分の肌を考えるならば、洗顔料の中でも肌に優しい洗顔石鹸を使ってみるといいかもしれませんね。

 

特に50代にもなると肌に優しい洗顔料を使うことはとても重要なポイントとなります。

50代敏感肌で洗顔や化粧水でヒリヒリと顔が痛いし痒い原因と対策

クレンジングや洗顔の後であったり、顔に化粧水をつけるとヒリヒリと痛みを感じてしまったり、赤みができて痒くなってしまうことが敏感肌の方ではありますよね。

 

30代、40代まではそんなことはなかったのに、50代になってからお肌がデリケートになってしまう方は多いです。

 

では、なぜそんなにも肌が敏感になってしまうのでしょうか。

 

ヒリヒリと顔が痛く痒くなってしまう原因とは

 

洗顔や化粧水などのスキンケアで顔がヒリヒリしたり赤く痒くなってしまう原因は主に2つが考えられます。

 

刺激の強い基礎化粧品を使っている

 

敏感肌はとてもデリケートな肌なので、市販で売られている基礎化粧品を成分などを見ずになんとなくで使っていると刺激が強すぎることがあります。

 

また、アルコールや香料といった化学成分が配合されているとそれが刺激となって、ヒリヒリしたり痒みとなってしまいます。

 

 

間違ったスキンケア方法をしている

 

使っている基礎化粧品は良くても、スキンケアが間違っている場合も考えられます。

 

クレンジングを長くマッサージするようにしてしまったり、洗顔をゴシゴシと強くやってしまうと肌への負担が重く、痛くなってしまいます。

 

ヒリヒリと痛くなったり痒くならないための対策

 

顔がヒリヒリしたり、痒くなってしまわないようにするにはどういった対策をしていけばよいのでしょうか。

 

無添加で肌に優しい化粧品を使う

 

敏感肌の方は成分にこだわって化粧品を選んだ方が良いです。無添加のものは肌に優しく痛くなってしまったり、赤く痒くならない可能性が高くなります。

 

特に完全無添加の、オーガニックの製品などを使うと良いかもしれませんね。

 

適切なスキンケアを行う

 

スキンケアのやり方を見直し、肌に負担がかからないスキンケアをするように心がけましょう。

 

特に、バリア機能を復活させて肌の抵抗力を強くするには「保湿」が非常に大事です。乾燥させないように、入念に保湿はするように気をつけると良いです。

 

まとめ

 

スキンケアで顔が痛く、痒くなってしまうのは、特に今使っている基礎化粧品が原因であったりします。

 

成分表をしっかりと確認して、肌に優しいものを選び、なおかつ丁寧なスキンケアをすることでヒリヒリからも開放されるかと思います。

 

 

成分で選ぶ50代敏感肌でも使える最適な化粧水とは

「化粧水なのに肌に染みてヒリヒリする・・・」といったことも敏感肌の方ではあるあるのことですよね。

 

保湿をするための化粧水でも、成分によっては肌に合わないこともあるので侮ることができません。

 

特に、50代に入ると30代、40代の時よりも更に刺激には敏感となってくるため化粧水選びにも慎重にならないといけなくなります。

 

では、どういった基準で選ぶと良いのでしょうか。

 

50代敏感肌の化粧水を選ぶときのポイント

 

f:id:pei127:20170108012655j:plain

 

今までそこまで化粧水に含まれている成分を気にしていなかった方は、成分をしっかりと確認してから購入するのが良いです。

 

保湿力の高いヒトセラミドが配合されているか

 

保湿成分がたっぷり入っています!みたいに謳っているものも多いですが、とりあえず保湿成分が入っていればいいわけではありません。

 

私たちの肌の潤いにとって一番重要なのは、「セラミド」です。最も保湿力の高いセラミドが配合されている化粧水を選ぶと良いですね。

 

しかし、セラミドといっても種類が沢山あり、その中でも保湿力が高い「ヒトセラミド」という成分が含まれているのが理想的です。

 

無添加のもの

 

化粧水には香料やアルコールといった化学成分が含まれているものがあります。ドラッグストアなどで売っている市販のものにも多くありますね。

 

香料やアルコールといった化学成分は敏感肌の方には、刺激となり赤くなって痒みとなったり、ヒリヒリすることがあります。

 

成分表をみて、そういったものが配合されていない無添加のものが好ましいです。

 

まとめ

 

50代敏感肌の方が化粧水を選ぶ時は、肌に優しい成分かどうかと、高保湿なものかどうかを注意してみてください。

 

 

 

 

 

50代の敏感肌に最適な無添加基礎化粧品とは?

昔はそれほどお手入れをしなくても健康的なお肌を保てていたのも、50代にもなると肌も弱くなり敏感肌になってしまい、スキンケアにもひと工夫必要になってきます。

 

肌が弱くなるのに加えて、シミやシワなどの肌トラブルにもなりやすくなり日々のケアで肌の差が出てきます。

 

しかし、敏感肌の方は他の肌質の方よりも繊細のお肌なので、使う基礎化粧品を適当に選ぶと、肌が赤く痒くなってしまったり、ヒリヒリと痛みを感じてしまうことがあります。

 

そうならないためにも、しっかりと敏感なお肌に合う化粧品のポイントを抑えておきましょう。

 

50代敏感肌の基礎化粧品の選び方

 

50代の敏感肌の方が基礎化粧品を使う時のポイントは

 

・無添加で肌に優しいもの

・保湿力

・自分の肌に合うもの

 

を見ていきます。

 

無添加で肌に優しいもの

 

敏感肌にとって、化学成分は天敵となります。防腐剤や香料など化学成分が含まれているものは肌に負担がかかるため、これがヒリヒリや顔の赤みの原因ともなります。

 

余分な化学成分が配合されていない、できるだけ無添加の基礎化粧品が最適です。

 

保湿力

 

敏感肌はバリア機能が低下している状態なので、「保湿」がとても重要となってきます。保湿力の高い化粧品を使うことで、ターンオーバーを正常化して健やかで強い肌を取り戻すことにつながります。

 

自分に合うもの

 

肌に優しく、無添加のものであっても微妙な違いで自分に合う合わないというものがでてきます。

 

そのため、トライアルセットであったり、返金保証のついているものでまずは試してみてから本格的に愛用していくのが安心です。

 

まとめ

 

わずかな刺激でも痛くなってしまったりする敏感な肌には、とにかく肌への優しさと保湿を重点的に考えて普段使う基礎化粧品を選ぶようにしてください。


スキンケア次第で、肌の調子や見た目の若さも変わってくるので、是非こだわっていきたいところですね。